新春・世界遺産紀行(笑) 平等院



新年明けの4日。

正月といえど、母の命日、1.17を前にちょいとブルーだったアタクシ。
極楽浄土が見たくなってプチトリップ。

着いたのはここ。

d0005397_0351614.jpg

京都駅。

ここで京都在住の、急な私の思いつきに、
いつでも快く付き合ってくれるありがたい友と合流。

ふたりして奈良線に乗り換え、

d0005397_033391.jpg

ン?、茶壷の・・・・ポスト??。

観光客ミーハー気分を満喫したく、
とくに用もないのにツーリストインフォメーションに入り、
無料の地図をゲットして、この地自慢のお茶などをいただく。

d0005397_0333177.jpg

そう、ここは茶処にして一大観光メッカの宇治市。
しかし、駅周辺のヒト気はまばら。
何駅か手前の伏見稲荷は、ものすごい参拝客であふれかえっていたが、
反対に普段は賑わう宇治には、正月から修学旅行などの団体サンは
来ないだろうとふんだ、私の狙いはピッタシカンカン。

しかし閑散ついでに、
お目当ての中国薬膳料理店もおばんざい店もお休みだったのは痛かった。
小腹の空いたのは途中のテキトーな麺屋でテキトーに済ます。やむなし。

宇治橋通商店街をそぞろ歩けば、雰囲気のある建物多し。


名のある茶屋も軒を並べ、

d0005397_0332027.jpg


d0005397_0331121.jpg


d0005397_033795.jpg


名も知らぬ町家も、

d0005397_032586.jpg


ワケわからん商家も。

d0005397_0325415.jpg


なんかええわぁ。

宇治は京都であって、どこか京都にはないおおらかさがある。

まあ大和も近い土地柄だもんなあ。
もちろん宇治は雅な貴族文化の象徴であるだけでなく、
合戦も多く波乱万丈あったところですが、そのあたりは長くなるので割愛。

そういうするうちに茶屋や土産物店が並ぶ、こじんまりとした参道。

d0005397_0322621.jpg


そして目的地到着。

d0005397_0394329.jpg


世界遺産、平等院

d0005397_0322185.jpg


お久でやんす、鳳凰堂。
いえ、いつも10円玉で拝見してますけど・・・。

d0005397_032149.jpg


平安貴族の別荘の名残あり、とってもゴージャス。

d0005397_032812.jpg


お庭の向こうで、贅沢な直衣を着た貴族のセガレたちが蹴鞠でもしてそう。

で、この鳳凰堂内部(撮影禁止)も別途料金で見学し、
床からの底冷えを耐えつつ、
仏師定朝の手になる本尊阿弥陀如来像も拝ませていただき、


d0005397_031422.jpg


午後からお天気イマイチなれど、なんとか雨はまぬがれつつ、
平等院敷地内散策などし、鐘楼も拝見して、
ミュージアム鳳翔館(ここも撮影禁止)へ。

d0005397_0315480.jpg


私の見たかった極楽というのは、雲中供養菩薩像

雲に乗って優雅に舞い踊り楽を奏でる菩薩たち。

d0005397_0305970.jpg


ミュージアムでは天高く漂う菩薩たちが、
それはもうステキに展示されているのですが、
撮影禁止(ちっ)なので、画像もなく、

せめて時空を超えた幽玄の世界をいつまでも感じていたいけれど、
そうもいかず、ミュージアム・ショップへ。

d0005397_0302623.jpg


帰ってからも余韻を楽しむべく、写真集、買っちまいました。

ということで、別れを惜しみつつ、
さーて、次の世界遺産へ向かうべいか。



d0005397_1192892.jpg



[PR]

by tamarind-cafe | 2011-01-15 01:30 | 神戸&関西街歩き  

<< 新春・世界遺産紀行(笑) 宇治上神社 焼肉の会・・・だったのか?。 >>