お揃いはいかが?

買ったばかりのアロハなシャツ、
着ておでかけした初日に同じシャツのヒトと出っくわしました。
うひゃ~、やぁだ~。
まあでも、それもありなん。なにせ大量生産品です。

メーカーのボッシーニってのは、香港中心に台湾、シンガ、上海など
華人文化圏にチェーン展開している大型カジュアル・ブランドで、
香港じゃ石を投げたらボッシーニの店に当たる、ちゅーくらい多いのです。
その店がすべて同じ品揃えなんだから、
同じもの着ているヒトと出くわす確率も、こりゃ高いですなあ。

しかし、そんなボッシーニもまだ日本に進出していないので、
わたしゃいつも買った香港では着ず、神戸で着ているわけです。
その安心のはずの神戸で、それも初日だよ~(くどいけど)、トホホホ。
かのヒトは華人だったのか、やはり私と同じような香港に通う日本人だったのか。
もちろん近寄って尋ねたりしていないので不明のままです。

ちなみに着ていたシャツはこれ。お揃いのバッグがお気に入り。
今もまだたぶんやっているラスト・バーゲンでめっちゃ安くなってますよ(私もそれで買った)。

d0005397_7545378.jpg


とまあ、いかに大量生産品とはいえ、同じ服のヒトと出くわすといい気持ちはせず、
どちらかというと、お互い道の端と端に分かれて、
なるだけ遠くすれ違おうとするのが人の常であります。
ところが、これが同じ服は服でも、我がニャンと同じ服(?)のニャンを見つけたとき、
これはまた別の反応をしてしまいますねえ。

先般ハワイに出かけたおり、晩ご飯を食べに行こうとやや急ぎ足で、
ワイキキはクヒオ通りの近くを歩いていると、視界の端っこに白黒猫が飛び込んできました。
空腹にもかまわず近寄ってみると、なんと白黒のビミョーな模様が、
神戸で留守番をさせている我がこびんにクリソツではないですか~!。
「おお、チョビじゃ~ん」
d0005397_855556.jpg

嬉しくなった私は相手がハワイ猫であることも忘れ、日本語であれやこれやと話しかけると、
相手はうるさがって、路地裏に退散してしまいました(当たりまえだぁ~な)。

次の夜も白黒ニャンはいました。しかも二倍になって。
一瞬、あっちの扉は鏡張りか??と思いましたが、
d0005397_818570.jpg


よく見りゃ同じようなのが2匹です。双子か?。
d0005397_833359.jpg

路地の奥にチラリと別の白黒が見えたので、まだいるらしい。すると明晩は3倍か。

うーん、なんて楽しい路地なんだ。
今思えば、白黒猫大量生産、つまりボッシーニ地帯だったわけですね。
d0005397_819481.jpg


しかし翌日は昼過ぎの便で帰国せねばなりませんでした。
あの路地に何匹の白黒ニャンが居るのか、
それはいずれ再訪のときのお楽しみ、ということで。
じつは彼らと出会ったとたん、それまですっかり忘れていたこびんに
「早く会いた~い」気分になっちゃったのですよ。我ながら単純ですけど。
だから翌日の帰国はちょうど良かったかも。

でも、そんなおやびんの心も、まるでわかってないのがこびん。
得意技の「かかとガブガブ噛み」でお出迎えされました(T_T)。

なにかとトホホの多い日々でございます。
[PR]

by Tamarind-Cafe | 2005-08-08 09:14 | 旅のハナシ  

<< 何センチメンタルジャーニャ~ン♪ 祝♪世界遺産登録 Macau >>