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往来堂書店にて猫本フェア開催!


つぃったーから生まれたブックフェア。
その名も「猫本フェア」が、
明日5日から東京の街の小さな本屋さんである往来堂書店さんで始まります。

フェア開催の詳しい経路についてはこちらの平凡社さんブログに詳しいのでご覧ください。

このたび、つぃったーでのつぶやきが広がって、結果、リアルなブックフェア、
しかも開催が大型チェーンの書店ではなく、街の小さな本屋さんで、
それを各出版社さんたちが協力しあって実現に結びついたということは、
なんだか明るい光がチラッと見えたようで、
この未曾有の出版大不況といわれる状況下を憂いていた一本好きにとって、
とてもこころ温まるできごとでした。


ところで、
この活字文化の衰退。
まあ、今に始まったことではなく、ずいぶん昔から予想もしていたことですが、
それにしてもひどいとしかいいようがありません。

いまや、ニュースを筆頭に、たいていのことはネットでことたりる世の中です。
本を読まなくとも、ほかに娯楽も多いしね。
雑誌はコンビニで、
で、たま~に本を買うときは、夜中にネットで注文。
送料無料で、ポイントもたまるしぃ~。

その結果、
ちいさなこころあるたくさんの出版社や書店が、
毎年毎月毎日、その姿を消していきつつあります。

好きな出版社もつぶれた。定期購読していた雑誌も廃刊になった。
よく覗いてた本屋さんが何軒もなくなった。

もともと出版や書店というのは儲かる仕事ではありません。
おおかたは地道にコツコツこころざしだけでやっている、そういう商売です。
出版社がどんなに良い本を出しても話題にならなかったり、
書店がどんなにいい品揃えしても、お客が来なかったりしたら、
ハイそれまで~よ、です。

ネットはとっても便利です。
本もキンドルなど電子書籍で読む時代です。
資本の大きな出版社なら、これからはそういう方向で動いていくでしょう。

でも発行部数は少ないけど、
面白い本を出してる出版社はどうなるのかな。

なにより近所に本屋のない街はさびしいよね~。


地元の書店でホンモノの本を買わなくちゃ。
そして、眼精疲労にもめげず(笑)に、もっともっと面白い本を読みたい。
そう思う今日この頃です。


フェアからちょっとハナシがそれました。

猫本フェア。
往来堂書店さんのお近くの方は、お散歩ついでに覗いてみてください。
猫本ラインナップやつぶやきは、つぃったーの#nekohondanaで見られます。
猫好きも多いことですし、なにより猫ブームですし、
このフェアの輪はまだ広がりそうな気がします。

またそのうち、この連鎖が別のイベントにもつながりそうな気がします。

活字文化をネット文化が救う。
そういう流れになっていくことを期待します。

by Tamarind-Cafe | 2010-02-04 16:18 | Information

 

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