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愛しの魯肉飯(ローバーブン)




いやはや。もう7月です。暑いよ。
頼みもしないのに駅風呂に広告もついたでよ。

思い起こせば13年前の今日、香港が本国に返還されました。
これまた昨日のことよう・・・。
たしか尖沙咀東の夜総会で大騒ぎしつつカウントダウン、
ヴィクトリア湾の観光船で花火やイベント見物もしたっけ。
そんときの写真を載せようと思ったが、はてどこにいったやら。
探すのも面倒なので割愛。
暑いとなにかと怠惰になるなあ。


なんとか怠惰でないのは食生活。
怠惰も食い気には勝てん。

ということで、香港返還写真の代わりに、
自作のチューカ飯のことなどを・・・・。

こないだ、知り合いの台湾台南(出身の)小姐と話していたら、
モーレツに魯肉飯が食べたくなってきたんですわ。
魯肉飯というのは台湾ならどこでも食べられる国民食。
足しげく台湾に通っていたころは1日1回は食べていたお気に入り飯で、
宿のオヤジに「そんなに好きなら魯肉飯屋になれ」といわれたことも。

そんなに好きな魯肉飯(笑)だが、残念なことにここはニッポン、
わが近所にはそれを食わせるところはなく、
(いや実は繁華街に行けばあるがイマイチなんだよなあ)
自分で作るしかない。

魯肉飯というのは、カンタンにいえば豚の甘辛煮丼。
調理もカンタンで、豚肉と紅葱頭(エシャロット)を醤油、酒、塩コショウ、砂糖、
おろし生姜、ニンニクで炒め、きめ手の五香粉でアジアンな香りをつけ、
適量のスープで煮込んでのち、飯にぶっかけて食いまする。

愛しの魯肉飯(ローバーブン)_d0005397_1519365.jpg

台湾じゃこれに煮玉子、沢庵がつきますが、
残念ながら沢庵は切らせてました。
しかし煮玉子はオケー。
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自家製香菜をのっけてできあがり。パチパチパチ。
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サイドメニューは、青菜のオイスターソースかけ。
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今回作ってみて、干しえびや乾ししいたけでもっと味にコクをだしたり、
タケノコで食感をバラエティにしてもいいなと気がついた。
それにたいていのレシピにミンチ肉とあるが、
市販のミンチよりバラ肉を細かく切って使うほうが旨いことを今回発見。
それならいっそ角煮を使ってもいいわけだが、
それだとゴージャスなカンジすぎて台湾食堂の雰囲気を損なう。
みかけはあくまでチープが信条の魯肉飯である。

久しぶりに、しかもありあわせで作ったにしちゃ我ながら上出来。
少なくとも「ヒゲ張」よりイケるかも。

しかしこれ作るの、カンタンなれど、夏場は暑いねー。
もうぐったりよ。
もし魯肉飯屋をやるなら秋冬限定だなあ。
春夏はマンゴーカキ氷屋なんていいかもね。


愛しの魯肉飯(ローバーブン)_d0005397_15312525.gif



by tamarind-cafe | 2010-07-01 15:38 | 美味しいもの

 

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