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暑中お見舞い

赤道周辺および北半球、特にアジア一帯のみなさま、暑いっすねー。
私は神戸在住ですが、毎日天気予報の予想最高気温を見ては、
「あ、まだ大阪よりマシ、京都よりもっとマシ」などと、メくそハナくそ、
ツマラヌ比較をしては自らを元気づけているのであります。
でもクーラーはなるだけしないよん。セーブ・ザ・温暖化じゃい。
ってゆーか、上半身汗ダラでも下半身冷えちゃうんですよ。←そりゃただの自分勝手か。

ともあれ、ご来訪のみなさまに少しでも涼んでいただこうと、
世界自然遺産のヴィクトリア瀑布を用意しました。
しかも一番水量の多い時期のですから、もうドババババッと行っちゃいますよ。

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南部アフリカのジンバブエとザンビアの両国にまたがるヴィクトリア瀑布観光は、
乾期がベスト・シーズンなんだそうです。
なんでかってえと、水量が少ないと瀑布もお上品で、展望が良いからなんです。
雨期はあたりまえだがなだれ落ちる水量がハンパじゃない。
最大幅1,700m、最大落差108mの瀑布ですから、
落ちた瞬間からすさまじいしぶきが雲のように舞い上がってあたりの景色を覆い隠し、
下から上から豪雨のごとく観光客をびしょぬれにしよるんですわ。
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ビニール・カッパなんかまるで役に立ちません。
ジンバブエ側の国立公園(一般的に瀑布観光の玄関口はこちら)には、
1855年にヴィクトリア瀑布を「発見」し、欧州強豪によるアフリカ植民地化のお先棒かつぎをやってしまった探検家リビングストン氏の銅像が立ってますから、
それに濡れたシャツやら帽子やらかけて乾かしつつ、像の日陰で休憩しました。
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風が吹いてちょっと晴れ間が見えた隙に写真を撮りました。
おっ間欠泉かい、とツッコミ入れたくなるような水煙が立ち登ってきます。
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名前のついた滝は全部で六つ。ビューポイントを巡りつつ滝つぼをのぞきこむと、虹。
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満月の光で虹がでるという場所があるそうなんですが、あいにく滞在したのは半月の頃。
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瀑布をたっぷり堪能したら、ヴィクトリアの街に戻ってハイ・ティー。
数々の小説の舞台にも使われているヴィクトリア・フォールズ・ホテル。
白人による植民地文化の象徴、といいつつ、でもやっぱり寛ぐなあコロニアル建築。
ちなみに泊ったのはここじゃなくて、キャンプ場の安コテージだよん(>_<)。
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翌日は滝の反対側、ザンビアへ。
国境になっているヴィクトリア瀑布橋。真ん中でバンジーやってました。
世界で一番高いところからのバンジーなんですと。
100USドル払ってスキンヘッズの白人兄さんが茹タコみたいになって宙にプランプラン揺れていました。アホです。
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ザンビア側は水煙も少なく、見晴らしが良いのです。国立公園の入場料だって安い。←せこい!。
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左はもう流れが落下していく滝口です。河原で水遊びしました。
急流に足を滑らせたらアッという間に滝つぼですね~。へっへっへ。
帰国後、ある物知り友人が言うには、
「ザンベジ川の水は寄生虫がいたりして危ない、死んだ人もいるよ!」とのこと。
もう遅いよ。上から下から浴びてさんざん飲んでるよ。でも腹もこわしませんでした。
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そういえば、このあとナイアガラ瀑布ととイグアス瀑布も制覇するんや~とハナイキ荒かった私なのですが、未だ北米にも南米にも行く予定なし(T_T)。言うは易し行ないは難し。
とりあえず、近所の六甲布引の滝(一応「日本の滝100選」のひとつに入っている)にでも涼みに行ってくるかな~。

by Tamarind-Cafe | 2005-07-21 14:39 | 旅のハナシ

 

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