平行線上の猫たち
とくに進展なきまま、こびんは相変わらずチャー子姐さんのストーカーです。
今日も今日とて姐さんの部屋に入り込み、許可も得ずチェストの上に乗っております。
目線の先にはチャー子姐さん。珍しく対峙のかまえです。
保護者である妹とでさえ目を合わせるのを嫌うナイーブなチャー子姐さんですが、
本日は潔く同じ高さでこびんを見返しています。
先日、尻を向けて嗅がれたのが、よほど答えたのでしょう。
しかしずっとこの体勢はしんどい。
チャー子姐さん、長年鍵っ子状態で暮らしたため運動苦手の9歳。
おや、先にこびんが座りました。無意識のうちに長期戦のかまえに入ったのでしょうか。
それをみたチャー子姐さん、自分も座りました。
そうとう足がしびれていたもようです。
いかにも「やれやれ」という表情です。
いぜん力強く見つめ続けるこびんの視線を、なにげにそらせはじめました。
長期戦に備え、居眠りする気でいると思われます。
膠着状態はなおも続いております。
日付も変わり、レポーターの方がやや疲れてきたといった状況です。
以上、現場からお伝えしました。
今日も今日とて姐さんの部屋に入り込み、許可も得ずチェストの上に乗っております。
目線の先にはチャー子姐さん。珍しく対峙のかまえです。
本日は潔く同じ高さでこびんを見返しています。
先日、尻を向けて嗅がれたのが、よほど答えたのでしょう。
チャー子姐さん、長年鍵っ子状態で暮らしたため運動苦手の9歳。
それをみたチャー子姐さん、自分も座りました。
そうとう足がしびれていたもようです。
いぜん力強く見つめ続けるこびんの視線を、なにげにそらせはじめました。
長期戦に備え、居眠りする気でいると思われます。
日付も変わり、レポーターの方がやや疲れてきたといった状況です。
以上、現場からお伝えしました。
by Tamarind-Cafe | 2006-05-13 01:54 | 2にゃんねる