爽やかサワドリのススメ
昨夜は、こびんもチャー子姐さんも揃ってAUS戦を観戦。
しかし、
というわけで、
落胆のあまりブイブイ言うヤツもおりましたが、
みな現実から目をそらすようにニュースも見ず、コメントのお返事も失礼してフテ寝。
今日もひきつづきフテ寝しているのはチャー子姐さん。
暑苦しい穴蔵に引きこもったままです。
こびんもずっとゴロゴロしてますが、これはフテ寝してるのだかなんだかよくわかりません。
おそらくチャー子姐さんが寝ているので退屈しているのでしょう。
相変わらず、行儀悪いのう。
念のため、改めて申し上げておきますが、こびんは女の子です(^^ゞ。
私はといえば、気分転換にいそしんでいます。
そういうときはお酒もいいけど、
さっぱり爽やかな飲み物をいただきたいですね。
とまあ、いささか強引なひっぱり方をしておりますが(自爆)、
実は私、ちかごろサワドリにハマッております。
サワドリとは、お酢を使ったサワードリンクのこと。
始まりは、
このお二人の、美味しいものだらけのブログを拝見したことからでした。
『天然色ごはん』のdeartenさんが、すっきり酸っぱいや
サワドリが合言葉で紹介され、
『かふぇど袋小路』のebeitaさんが、漬けモノ(漬物ではナイ)、
続・漬けモノ(続・漬物ではナイ)でサワドリをアップされたのを拝見し、
私のハートにすっかり火が付いてしまったのです。
で、さっそくマネッコしたのがこれ。
うっへへ、バナナのサワードリンク。
略してバナ・サワドリで、サワドリ・デビュー。
できれば見栄えのする柑橘系でオッサレーなデビューをしたかったのですが、
あいにく家に在庫がなく、わざわざ買いにいくのももどかしい。
「まあええやん、思い立ったが吉日や」で、手近なバナナでGO!。
教えていただいたミツカンのサワー・ドリンクのレシピを参考に。
しかし、このサイトでワクワク&ドキドキする私って変?(笑)。
バナナのレシピはチンするところがポイント。
甘いバナナの香りが酢に溶けて、いっきに南国風のドリンクに変身!。
さっそく飲めちゃうとこもぐぅ。
う~んま~いっ。
瓶の中のバナナは、しばらくするとドス黒くなってきて、
見た目はあまり良くないのですが、サワドリとしてのお味はイケますですよ~。
使った酢は普通の穀物酢。
サワドリ名人の方々にお聞きしたところ、わざわざコストの高いリンゴ酢でなくても、
穀物酢や米酢でOK、味はそんなに変わらないとのこと。
酢は血液サラサラ効果あり。
いっそう健康効果を狙うなら黒酢といきたいとこだけど、なんたって高い。
気軽にいろいろサワドリするなら、ええや~ん、安い穀物酢で。
ということで、サワドリ名人、deartenさん、ebeitaさんのブログでは、
夏に向かってサワドリ・クラブが、暗躍 発足活動中であります。
おふたりの後を追うべく、私も柑橘系と酢を買いに走らなくっちゃ~。
みなさまもぜひどうぞ、レッツ・サワドリ♪。
ところで、オマケに、怪しい鴛鴦茶はいかがでしょうか?。
これ、冷たくしても、とうてい爽やかな飲み物とはいえないのですが、
先日、『のんびり午睡』のりりぃさまが、
ひんやりクールなオレンジコーヒーなる不思議な飲み物を紹介されていたので、
似もせず非なるものでもありますが、思いついてご紹介する次第です。
私とはなんだかんだと浅からぬ縁がある国際都市香港。
かつては東方の真珠と呼ばれたかの都市には、
庶民に愛されているユニークな飲み物があります。
その名は鴛鴦茶(インヨンチャア)。
おしどりのように仲良く、二種類の飲料がミックスされて、ひとつの飲み物になったもの。
ひとつは珈琲、ひとつは紅茶。
香港在住日本人や香港リピーターにもファンが多いというこの鴛鴦茶、
これは、近年香港でも雨後の筍のように増えたスタバや、
オサレなホテルのカフェラウンジなどでは飲むことができません。
やはり昔ながらの茶餐廳(チャアチャンティン)や、珈琲舗(カフェポウ)と呼ばれる、
ローカル洋食店やローカル喫茶店に行かなくてはならないのです。
地元のおっさんおはばん客で混雑する店内をかきわけ、
テーブルに陣取ったら、ウェイターのおっちゃんにこう言います。
「ヤップイ、インヨンチャア、ゴーア!! (鴛鴦茶を一杯(私に)ちょーよ)」
味はどういうものかといえば、けっこうイケます。
ごちゃまぜになってなお個性の強い、
まさに香港を象徴する味といえば良いでしょうか。
濃くて甘い。そしてちょっと香ばしい味。
しかしもちろん上品な味わいではない。
自分で作るのもカンタンでしょう。
煮出したかと思うほど濃いコーヒーを、これまた煮出しただろうと思われる紅茶と混ぜ、
客は、運ばれてきたそれに、おもいっきりミルクと砂糖をぶちこんで飲む。
それだけです。
なんども作ってみて、好みの濃さ、配合を見つけられるとよいでしょう。
香港でも人気店ともなると珈琲と紅茶の割合など、それぞれに工夫があるようです。
またインスタントでよければ街のスーパーでも売られています。
たっぷりの粉ミルクと砂糖入り。これお手軽でけっこう美味しいです!(^^)v。
気の置けない友人へのお土産にも最適といえましょう。
ちなみに私は自宅では、インスタントは飲んでも、自分では作りません。
なぜと聞かれてもうまくは答えられませんが、
香港の下町のなんともいえぬ雑踏や匂い、あの独特の雰囲気。
それらがなければ、ホンモノの鴛鴦茶だとは思えないからかもしれませんねえ(笑)。
しかし、
というわけで、
みな現実から目をそらすようにニュースも見ず、コメントのお返事も失礼してフテ寝。
今日もひきつづきフテ寝しているのはチャー子姐さん。
暑苦しい穴蔵に引きこもったままです。
こびんもずっとゴロゴロしてますが、これはフテ寝してるのだかなんだかよくわかりません。
おそらくチャー子姐さんが寝ているので退屈しているのでしょう。
念のため、改めて申し上げておきますが、こびんは女の子です(^^ゞ。
私はといえば、気分転換にいそしんでいます。
そういうときはお酒もいいけど、
さっぱり爽やかな飲み物をいただきたいですね。
とまあ、いささか強引なひっぱり方をしておりますが(自爆)、
実は私、ちかごろサワドリにハマッております。
サワドリとは、お酢を使ったサワードリンクのこと。
始まりは、
このお二人の、美味しいものだらけのブログを拝見したことからでした。
『天然色ごはん』のdeartenさんが、すっきり酸っぱいや
サワドリが合言葉で紹介され、
『かふぇど袋小路』のebeitaさんが、漬けモノ(漬物ではナイ)、
続・漬けモノ(続・漬物ではナイ)でサワドリをアップされたのを拝見し、
私のハートにすっかり火が付いてしまったのです。
で、さっそくマネッコしたのがこれ。
略してバナ・サワドリで、サワドリ・デビュー。
できれば見栄えのする柑橘系でオッサレーなデビューをしたかったのですが、
あいにく家に在庫がなく、わざわざ買いにいくのももどかしい。
「まあええやん、思い立ったが吉日や」で、手近なバナナでGO!。
教えていただいたミツカンのサワー・ドリンクのレシピを参考に。
しかし、このサイトでワクワク&ドキドキする私って変?(笑)。
バナナのレシピはチンするところがポイント。
甘いバナナの香りが酢に溶けて、いっきに南国風のドリンクに変身!。
さっそく飲めちゃうとこもぐぅ。
う~んま~いっ。
瓶の中のバナナは、しばらくするとドス黒くなってきて、
見た目はあまり良くないのですが、サワドリとしてのお味はイケますですよ~。
使った酢は普通の穀物酢。
サワドリ名人の方々にお聞きしたところ、わざわざコストの高いリンゴ酢でなくても、
穀物酢や米酢でOK、味はそんなに変わらないとのこと。
酢は血液サラサラ効果あり。
いっそう健康効果を狙うなら黒酢といきたいとこだけど、なんたって高い。
気軽にいろいろサワドリするなら、ええや~ん、安い穀物酢で。
ということで、サワドリ名人、deartenさん、ebeitaさんのブログでは、
夏に向かってサワドリ・クラブが、
おふたりの後を追うべく、私も柑橘系と酢を買いに走らなくっちゃ~。
みなさまもぜひどうぞ、レッツ・サワドリ♪。
ところで、オマケに、怪しい鴛鴦茶はいかがでしょうか?。
これ、冷たくしても、とうてい爽やかな飲み物とはいえないのですが、
先日、『のんびり午睡』のりりぃさまが、
ひんやりクールなオレンジコーヒーなる不思議な飲み物を紹介されていたので、
似もせず非なるものでもありますが、思いついてご紹介する次第です。
私とはなんだかんだと浅からぬ縁がある国際都市香港。
かつては東方の真珠と呼ばれたかの都市には、
庶民に愛されているユニークな飲み物があります。
その名は鴛鴦茶(インヨンチャア)。
おしどりのように仲良く、二種類の飲料がミックスされて、ひとつの飲み物になったもの。
ひとつは珈琲、ひとつは紅茶。
香港在住日本人や香港リピーターにもファンが多いというこの鴛鴦茶、
これは、近年香港でも雨後の筍のように増えたスタバや、
オサレなホテルのカフェラウンジなどでは飲むことができません。
やはり昔ながらの茶餐廳(チャアチャンティン)や、珈琲舗(カフェポウ)と呼ばれる、
ローカル洋食店やローカル喫茶店に行かなくてはならないのです。
地元のおっさんおはばん客で混雑する店内をかきわけ、
テーブルに陣取ったら、ウェイターのおっちゃんにこう言います。
「ヤップイ、インヨンチャア、ゴーア!! (鴛鴦茶を一杯(私に)ちょーよ)」
味はどういうものかといえば、けっこうイケます。
ごちゃまぜになってなお個性の強い、
まさに香港を象徴する味といえば良いでしょうか。
濃くて甘い。そしてちょっと香ばしい味。
しかしもちろん上品な味わいではない。
自分で作るのもカンタンでしょう。
煮出したかと思うほど濃いコーヒーを、これまた煮出しただろうと思われる紅茶と混ぜ、
客は、運ばれてきたそれに、おもいっきりミルクと砂糖をぶちこんで飲む。
それだけです。
なんども作ってみて、好みの濃さ、配合を見つけられるとよいでしょう。
香港でも人気店ともなると珈琲と紅茶の割合など、それぞれに工夫があるようです。
またインスタントでよければ街のスーパーでも売られています。
たっぷりの粉ミルクと砂糖入り。これお手軽でけっこう美味しいです!(^^)v。
気の置けない友人へのお土産にも最適といえましょう。
ちなみに私は自宅では、インスタントは飲んでも、自分では作りません。
なぜと聞かれてもうまくは答えられませんが、
香港の下町のなんともいえぬ雑踏や匂い、あの独特の雰囲気。
それらがなければ、ホンモノの鴛鴦茶だとは思えないからかもしれませんねえ(笑)。
by Tamarind-Cafe | 2006-06-13 16:16 | 2にゃんねる