ルアンパバンの小銭入れ

d0005397_1493192.jpg毎日のお買物でも旅先でも愛用している丸い小銭入れ。使いこんで少しカタチがゆがんできたけれど、渦巻きのような刺繍がキュートでお気に入り。
これはラオスの古都ルアンパバンで買ったもの。
のんびりとしたこの小さな町には、近くの山から伝統衣装を着た山岳民族のおばちゃんたちが毎日やってきて、世界遺産の街並みに彩を添えている。
プーシー丘の麓、芝生の上で三々五々オシャベリしつつ、これまた伝統の刺繍をほどこした小物を作り、道ゆく観光客に即売するのだ。黒い帽子と黒ぶち老眼鏡がトレードマークのレディたちは、みなちょっぴりお歳を召して、それぞれ味のある風貌の方ばかり。
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なかでも私にこの小銭入れを売ってくれたモンのおばあちゃんは、シャキッと伸びた背筋がステキなおばあちゃんだった。なんたって刺繍が一番上手。
「私を娘だと思ってまけてちょーだい」なんてゴーインにネギッてしまったよ。
もっとたくさん買えば良かったなあ。
ちなみにノートパソコンのカバーにしているランチョンマットもこのおばあちゃん作。
タイの田舎町からメコンを渡って国境を越え、森の民家に泊めてもらいながら小船で河を下ってたどりついたルアンプラバンでの想い出が、このおばあちゃんの小銭入れには詰まっています。
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by Tamarind-Cafe | 2005-03-31 14:16 | 旅のハナシ  

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