癒しの初大師参り
へへへっ。
慰め、励ましてもらいました。
しっかりね。
ガッツだぜっ!。
OKOK、マイペンライ、モウマンタイ、大丈夫。
がんばれーっ!!。
なんちゃって(笑)。
ここは神戸の西にある『須磨寺』。
開創仁和二年(西暦886年)という、真言宗十八本山のひとつ。
ときおり冷たい雨が降ってくるこの日は「初大師」。
怒濤の年末年始。初詣もえべっさんも行きそびれた我ら姉妹、
思い立って、やってきました。
というのも、須磨寺のお大師さんといえば、
幼きころから母に連れられてきていた思い出多きところ。
前回きたのは震災前なので、久しぶりの訪問。
今回からは、母の名も経木に記され、
ご先祖さまたちと一緒に供養してもらうことになりました。
こんなあいにくの天気やのに、
さすが「初大師」や、ぎょうさんの人が来てはるわ。
お坊さんたちもフル回転で忙しそう。
お賽銭あげようとしてたら、 掃除機かけてるお坊に横切られてん(>_<)。
お山が煙ってるのは、雨のせいばかりやないねんね。 人々の祈りがお山を白く包んでいくんやなあ。
私らもお線香焚いて
蝋燭も燈しとこ。
さて、『須磨寺』といえば、
昔馴染みの人たちは、元気してるんやろか?。
いてたいてた。
敦盛さん、熊谷直実さん、
相変わらず、一ノ谷の合戦中やねんね。
なんや知らんまに足元の色が鮮やかになってますやん。
↑ということは、派手な方がbeforeで、
↓渋い方がafterなんか。
ということで、敦盛さんの首塚。
そういや、あの子ら、どこやろ?。
あ、おったおった。
相変わらず、働きもんやねえ。
なにいうてんねん。幼児虐待やで。
ほんまや、ほんまや~。
ふふふっ。
子供のころ、あんたらのアタマ撫でたら、
「かしこなるねんでぇ」とお母ちゃんに言われて、
毎回必死で撫でてたもんやったわ。 あんまり効かへんかったなあ・・・(笑)。
ほな、ぼちぼち帰ろか。
須磨寺の参道、
縁日の屋台は雨で早々に引き上げてしもたけど、
商店街はいつも通り。
有名なお寿司屋さん。
名物の飴やお餅のお店も、あんまし変わってないなあ。 お母ちゃんの好きやったお菓子買うて、
山陽電車に乗って帰ろな。
慰め、励ましてもらいました。
なんちゃって(笑)。
開創仁和二年(西暦886年)という、真言宗十八本山のひとつ。
ときおり冷たい雨が降ってくるこの日は「初大師」。
怒濤の年末年始。初詣もえべっさんも行きそびれた我ら姉妹、
思い立って、やってきました。
というのも、須磨寺のお大師さんといえば、
幼きころから母に連れられてきていた思い出多きところ。
前回きたのは震災前なので、久しぶりの訪問。
今回からは、母の名も経木に記され、
こんなあいにくの天気やのに、
さすが「初大師」や、ぎょうさんの人が来てはるわ。
お坊さんたちもフル回転で忙しそう。
お賽銭あげようとしてたら、
お山が煙ってるのは、雨のせいばかりやないねんね。
私らもお線香焚いて
蝋燭も燈しとこ。
さて、『須磨寺』といえば、
昔馴染みの人たちは、元気してるんやろか?。
いてたいてた。
敦盛さん、熊谷直実さん、
相変わらず、一ノ谷の合戦中やねんね。
↑ということは、派手な方がbeforeで、
↓渋い方がafterなんか。
そういや、あの子ら、どこやろ?。
あ、おったおった。
ふふふっ。
子供のころ、あんたらのアタマ撫でたら、
「かしこなるねんでぇ」とお母ちゃんに言われて、
毎回必死で撫でてたもんやったわ。
ほな、ぼちぼち帰ろか。
須磨寺の参道、
縁日の屋台は雨で早々に引き上げてしもたけど、
商店街はいつも通り。
有名なお寿司屋さん。
名物の飴やお餅のお店も、あんまし変わってないなあ。
by Tamarind-Cafe | 2009-01-23 02:15 | 神戸&関西街歩き