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田宮亜紀 再び


先日の記事でご紹介させていただいた陶芸家 田宮亜紀ですが、
さきごろ発売になった新雑誌『Mitate』の創刊号の特集に、
本人と器が登場していました。
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お料理達人のところに陶芸家が自身の作品を持ち込んで、
自慢の料理でもてなしてもらうという企画。

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めっちゃ美味しそう。

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めっちゃ楽しそう。

え~、なんで私も呼んでくれんかったんかな。
ずるいぞ~い、バタバタバタ!←地団駄踏む音(笑)。

雑誌を見て、うらやましさに涙しつつ、ひとりお茶する私である。
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落雁を乗せている渋~い色の小皿は、
もちろん田宮亜紀の焼き〆。

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上品な落雁(いただきもの)に合うのは、濃く淹れた「白毛猴」。
茶杯も上の小皿と同じ窯で焼かれたもの。
作家は中国茶を意識して作ったものではないでしょうが、
私は好んで茶芸に用いております。
(酒杯とツマミ皿としても使ってますがのう、ふぉっふぉっ)
茶海として使った片口も田宮作品。
この片口、茶芸にドレッシングに惣菜にと、日々こき使われております。

こき使われるで思い出したが、
小皿と茶(酒)杯は、薪窯を手伝ったおりのご褒美でちょうだいしたものです。

ちなみに大変ですよ、陶芸家って。そのほとんどがチカラ仕事だもんね。
なので仲間たちもタイヘン。薪窯になると徴兵されるんでやんす。
求められるのは友情より労働・・・なんちて(笑)。

てなことをつぶやきつつ、落雁に続いて栗饅頭(※ありがとうharuさま)。
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刷毛目片口。田宮亜紀の人気定番作品。ころんとして可愛いのだ。
普段は煮しめを盛りつけたり、とろろ汁なんかに使ってますが、
『Mitate』特集では田宮片口にミネストローネを盛っていました。
そういう使い方もいいね。


で、お知らせ。
 田宮亜紀の春の個展、近々始まります。

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田宮亜紀 陶展 
ギャラリー阿吽 (静岡県三島市北田町7-3 三四呂内)tel055-972-1243
2009年3月21日(土)~3月31日(火) ※3月25日(水)休廊
10:30~19:00 (最終日17:00まで)
在廊日3月21日(土)、22日(日)


三島ですが、お近くにお住まいの方は、ぜひ寄ってみてください。
4月には横浜、5月には千駄ヶ谷での個展が予定されています。


ついでといってはなんですが、
田宮亜紀の著書も紹介させていただきます。

陶芸の基本が学べる本です。
作陶の手ほどきだけでなく、粘土や窯の種類の解説もあって充実の内容。
田宮作品が、全点カラーでたっぷり掲載されています。
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「陶芸教室」   田宮亜紀 著
誠文堂新光社 刊
B5変型(210×182)判 1680円(税込み)

by Tamarind-Cafe | 2009-03-14 01:51 | Information

 

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